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Building-facilities ビル設備

三菱エレベーターリニューアル「エレモーション・プラス」

商品概要 基本仕様 もっときれいに
もっと使いやすく もっと安心に リニューアル基礎知識


便利を、さらにプラス。みんなが快適に乗り降りできる、気配り機能がたっぷり。

いつでも心地よくお使いいただける機能やお年寄りや車いすの方のことを考慮した機能など、エレベーターがもっと人にやさしく生まれ変わります。

  • サービス機能
  • 停止させない階を設定できる
    サービス階切放し機能

サービス階切放しスイッチにより、特定階の行先ボタンや乗場ボタンが登録できないようにすることができます。

※緊急時にはサービス切放し階へ停止する場合があります。

  • 夏もスッキリ心地いい
    エアコン(冷房専用)

排水設備がいらない、ドレン(排水管)レスタイプ。 スケジュール運転機能付きなので、省エネにも配慮しています。

  • 森の香りで心地よさアップ
    エレベーター森林浴消臭装置 エレ香

植物精油フィトンチッドが、かご内のニオイを取って空気はいつも快適に。 運転時間帯が自在に設定できるタイマー付で、ムダなく使えます。

  • あわてず乗り降りできる
    戸開延長ボタン

戸開時に「戸開延長ボタン」を押すと、ドアが開いている時間が通常より長くなります。

  • ガイダンス機能
  • 声で案内してくれる
    かご内音声合成アナウンス

エレベーターの運転方向や停止階案内に加え、ご要望に合わせたアナウンス内容をご提供。 エレクトロニクス技術で合成して、音声でお知らせします。 インジケータだけでなく、声による案内をプラスすることで、利用する方に対して気配りの行き届 いたサービスが行なえます。

  • 利用者に親切な
    到着予報チャイム

エレベーターの到着をかご上下に取り付けたチャイムで知らせる機能です。

  • 福祉機能
  • 点字や音声などでやさしい
    視覚障害者対応仕様

乗場やかごの操作ボタンには「点字表示」を。 さらに、エレベーターの運行状況を音声で知らせる「音声合成アナウンス」、ドアの開いている時間にゆとりを持たせる「戸開放時間延長」などを装備することで、利便性がさらに高まります。

  • 押ボタンの登録が確認できる
    発音式かごボタン

行先ボタンを押したとき、電子音でボタンが操作されたことを伝えます。

  • 耳が不自由な方にやさしい
    インターホン呼び出しボタン応答灯(聴覚障害者対応仕様)

かご操作盤のインターホン呼び出しボタンを押したとき、呼び出し中はランプが点灯し、外部からの応答があるとランプが点滅します。

  • からだが不自由な方にやさしい
    車いす用標準仕様

この車いす用標準仕様は、一般社団法人 日本エレベーター協会標準(JEAS)による車いす兼用エレベーター仕様を満足するほか、戸閉速度制御、自動着床修正制御を装備しました。

仕様 備考
乗場 専用操作ボタン 1面
床上1000mm程度の位置に設ける
車いすに座ったまま操作できる専用乗場ボタンを一般用乗場ボタンの下に設けます。
かご室 専用操作盤 正副(計2面)
床上1000mm程度の位置に設ける
車いすに座ったまま操作できる専用操作盤を両側面壁に設けます。行先ボタン、戸開閉ボタン、非常呼びボタンのほか、特に正専用操作盤にはインターホンとインジケータを設けます。
合わせガラス製鏡またはステンレス鏡面材
サイズ570mm×1400mm
鏡の下端は床上500mm
かご内の鏡は、破損したときの危険性や防火上の内装制限によって材質や大きさに制限があります。
手すり ステンレス製(標準)
または木製(オプション)
左右両側壁に設ける
手すりは車いす利用者や、足腰の不自由な方の介助として取り付けます。
この手すりにそって、専用操作盤のところまで行くことができます。
サービス
機能
マルチビームドアセンサ 2D エレベーターの出入口に設けた赤外線ビームが、ドアが閉まり終わるまでの人の乗り降りを見守り、乗り降りが終わるとすみやかにドアが閉まります。
戸閉速度制御 通常のドア閉速度より遅くする 閉じてくるドアにはさまれたときの衝撃を小さくするため、専用ボタンが押されたときの戸閉速度を遅くします。
戸開放時間制御 通常より長くする 専用ボタンを押したときには、ドアが開いている時間を通常より長くします。
自動着床修正制御 規定以上の段差が生じた時に修正する 車いすの出入りに支障のある段差が生じた場合、着床してドアを開く前に再度床合せをします。

■バリアフリー新法に適合するかごサイズは、乗用エレベーターの「基礎的基準」では11人乗り以上、「誘導的基準」では13人乗り以上となります。
※写真の色は実際と異なる場合があります。


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