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基本性能と安全対策を、さらにプラス。
連続休止3〜5日で最新型に生まれ変わります。

いまお使いのエレベーターが最先端エレベーターに変わる第一歩が、Motion1(基本仕様)です。連続休止5日以内で心臓部である制御機器だけを取り替えて、よりなめらかな乗り心地に。
しかも、高い省エネ性を実現。万が一のときの安全対策をはじめ、ユニバーサルデザインの充実など、乗る方みんなにうれしい機能が満載です。
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建築基準法施行令の一部改正(2009年9月28日施行)に対応。
PM ギアレス巻上機従来の誘導モーターに代えて、永久磁石式(PM)モーターを採用。三菱
電機独自のステーターコア技術により、高い走行性能と省エネ性を実現
します。さらに、戸開走行保護装置*(大臣認定取得)の機能を満たす、
二重系ブレーキも標準装備。安全性をさらに高めます。
*戸開走行保護装置![]()
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駆動装置や制御器が故障状態となり、かごおよび昇降路のすべての出入口のドアが閉じる前にエレベーターが昇降した場合、自動的にエレベーターを制止させる機能。本装置設置の際には、確認申請要否の確認が必要です。詳しくは、当社担当者にお問い合わせください。
制御盤先進のプロセッサコアを内蔵したエレベーター制御専用システムLSI、さらに最新のパワーエレクトロニクスを駆使したVVVFインバーターを採用。よりなめらかで高精度な巻上モーター制御を可能にしました。 また、インバーターユニットと高効率電源ユニットを統合化し、省エネ化を図っています。

メインロープ・制御ケーブル
着床装置・はかり装置・行き過ぎ制限スイッチ
ドアモーター
かご上ステーション
P波センサ付地震時管制運転(3段設定・リスタート機能付) * ☆地震の初期微動(P波)をセンサが感知、最寄り階に着床してドアを開きます。 さらに、地震時管制運転中に他の安全装置が作動して階間で停止した場合に備えて、リスタート機能も標準装 備。 安全装置が復帰し、安全であることが確認されれば管制運転を再開。 最寄り階に着床してドアを開きます。閉込めを最小限にする安心の機能です。

*建築基準法施行令の一部改正(2009年9月28日施行)にて、エレベーターのリニューアルにおいても、確認申請が必要となる場合については、本装置の設置が義務づけられています。詳しくは、当社担当者にお問い合わせください。
☆選択可能な機能です。
つり合いおもり脱落防止策
停電時自動着床装置MELD(メルド) * ☆停電などでエレベーターの中に人が閉じ込められた場合、自動的にエレベーターの状態を確認し、バッテリーですみやかに最寄り階へエレベーターを着床させます。
*建築基準法施行令の一部改正(2009年9月28日施行)にて、P波センサ付地震時管制運転装置( [7] )に「予備電源」を設けることが義務づけられています。
MELDはこの「予備電源」の機能を有しています。
また、エレベーターのリニューアルにおいても、確認申請が必要となる場合については、本装置(またはOEPS)の設置が義務づけられています。詳しくは、当社担当者にお問い合わせください。
☆選択可能な機能です。
※MELDは法で定められた安全回路や機器の保護回路が作動した場合には救出運転を行ないません。
※電源が復旧すれば自動的に平常運転に戻ります。
冠水時管制運転ピットに一定以上の深さまで冠水した場合、最寄り階まで自動的に走行してドアを開いた後、エレベーターを休止します。
※本装置は、地下階有りのときに設置します。
