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乗り心地だけでなく、思いやりもプラス。
だれもがもっと使いやすいエレベーターへ。

乗場インジケータ
デジタル表示で、見やすさアップ。高いデザイン性で、エレベーターホールの機能美を向上させます。
運行状況表示・報知機能エレベーターが運転休止すると休止灯が点灯。
また、乗場ボタンを押すとアラーム音が鳴り、エレベーターが使用できないことをお知らせします。
※乗場インジケータのタイプによって休止灯が取付できない場合があります。
触ってわかる乗場呼びボタン
触るだけで形状の違いがわかる凸文字を採用。 ↑ボタンは上に反り、↓ボタンは下に反っているので、押し間違いを防げます。
ゆっくり乗場ボタン☆
お子さまでも手が届く低い位置に操作ボタンを設置。 このボタンが押された階で止まる時は、ドアがゆっくり閉まります。
マルチビームドアセンサ〈2D〉☆
ドアが閉まる際、人や荷物のはさまれを防止する高性能赤外線マルチビームセンサです。エレベーターの出入口全面に設けた赤外線ビームが、乗り降りをチェック。センサが感知すると、閉じかけたドアを速やかに開き、スムーズな乗り降りを見守ります。
※ホールモーションセンサ〈3 D 〉をはじめとするドアセンサ機能に関しては、「もっと安心に」をご参照ください。
☆選択可能な機能です。
ドアの開閉の途中に何かがはさまった場合、自動的にドアを反転させます。
階と階の途中で故障した時には、最寄りの階まで低速運転します。
ドアに小石などがはさまって開かない場合は、他の階へ行ってドアを開きます。
満員で出発した時、乗りきれない方のために、その階の乗場呼びを自動登録します。
満員時や災害管制運転時に音声で状況を説明。 利用する方のとまどいや不安をやわらげます。
かご室が無人なのに操作盤のボタンが多数押されているなどの状況を検出し、 かご呼びを一括キャンセルします。
エレベーターの利用がない時には、かご室内の照明や換気扇を自動的に休止します。