エスカレーター乗降口倒れ・滞留検知システム ランディングサーチ
乗降口のトラブル対策に、安心の新技術。
“もしも”の瞬間を、センサが見つけて、安心アップ。
エスカレーターの乗降口で、倒れたままの人や手すりの入り込み口(インレットガード)に近づく子どもなど、また異常な混雑を検知し、ブザーや音声アナウンスで知らせる「ランディングサーチ」。高度なセンサ技術による最新の安全対策です。
- 乗降口で滞留している人を検知し、音声や表示で異常を通報
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赤外線レーザー光がエリア内を常時監視
エスカレーターの乗降口にセンサを設置。レーザー光が、あらかじめ設定されたエリア内で一定時間(約8秒から120秒に設定可能)とどまっている人などを検知します。乗降口で転倒し起き上がれない人や、手すり引き込み口付近にいる子どもなど、また利用者の占有率と移動速度の算出から異常な混雑が検知されると、警告ブザーや音声アナウンス、運行表示器などにより異常を知らせ、注意を喚起します。
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管理室への通知
倒れを検知した場合は管理室へ通知します。
カメラ監視
乗降口へカメラを設置することにより、管理室などでリアルタイムに監視が可能。トラブル発生前後の映像をデジタルコーダーで録画することもできます。 |
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