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駆動装置や制御機器が故障状態となり、かごおよび昇降路のすべてに出入り口のドアが閉じる前にエレベーターが昇降した場合、自動的にエレベーターを制止させる機能。＜Elemotion+R（エレモーション・プラス・アール）＞は、新安全基準に対応した戸開走行保護装置を標準装備。UCMP回路と非常止め装置との連携で、万が一の故障時には、安全をしっかり守ります。

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エレベーターの出入り口前面に設けた赤外線ビームが、乗り降りをチェック。センサが検知すると、閉じかけたドアをすみやかに開き、人や荷物がはさまれるのを防止します。

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本震（S波）の前に到達する地震の初期微動（P波）をセンサが感知。進行方向の最寄階に着床してドアを開きます。閉じ込めを最小限にする安心の機能です。

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停電などでエレベーターの中に人が閉じ込められた場合、自動的にエレベーターの状態を確認。バッテリーですみやかに最寄階まで自動運転し、ドアを開けます。 ※MELDは法で定められた安全回路や機器の保護回路が作動した場合には救出運転を行いません。 ※電源が復旧すれば自動的に平常運転に戻ります。

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地震発生後、エレベーターの運転休止をすばやく安全に自動復旧。約30分で運転を再開します。 ※最下階から最上階の高さが30ｍの場合。 ※ELE-QUICKのご利用には、弊社との契約が必要です。 ※条件により実施できない場合があります。

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建物の構造やエレベーターの設置方法など1台1台の据え付け情報等を実測・確認し、最適なご提案とし施工でエレベーター機器の耐震性を強化します。

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手すりと操作ボタンをお子様でも手が届く低い位置に設置。

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ベビーカーや車いすの方が後ろ向きに降りるときに安心です。

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このボタンが押された階では、ドアがゆっくり閉まります。

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自動通報・直接通話ですばやく救出、「遠隔閉じ込め救出」。 万が一、閉じ込めが発生した場合、エレベーターから情報センターに自動通報します。 インターホンとカメラで状況を確認し、遠隔操作で救出。同時にエンジニアも出勤します。

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「見える安心」を提供する「安心ディスプレイ」。 万が一の閉じ込め時には、情報センター受信員を表示し、利用者の不安感を和らげます。 また、通常時には犯罪・いたずらの防止に効果的なエレベーター内カメラの映像や、風景画、今日の雑学などを表示します。

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安心をさらに高める、「モーションサーチ」。 防犯カメラの画像をリアルタイムに解析して、エレベーター内の人の異常な動きを自動検出。 状況に応じて、警告アナウンスや各階停止などを自動的に行います。 ELE FIRST-i（エレファースト・アイ）についてはこちら ＜Elemotion+R（エレモーション・プラス・アール）トップへ＞

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