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最近、よく耳にする「高調波被害」とは何でしょうか
最近、よく耳にする「高調波被害」とは何でしょうか?
回答
高調波電流とは、簡単に言うと電流波形の歪みのことで、テレビやパソコンなど半導体を用いた電化製品から発生します。これが電力線へ逆流してからビル内へ流れ込み、ビル内で発生する高調波に加算されて大きな被害をもたらします。被害は受変電設備の進相設備(コンデンサやリアクトルなど)に集中し、最悪の場合は発火・爆発を招くこともあります。多大な出費をせず安全を守るためには、高調波の量を監視し、被害を及ぼす前に、高調波に弱い設備を回路から切り離す方法をお薦めします。
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