照明設備の効率化には、器具のインバータ化と調光システム化があります。一般にオフィスや店鋪で多く使用されているのが直管40W形蛍光灯ですが、その照明器具の約45%はラピッド磁気式器具となっています。この器具を、効率の高いインバータ器具に取り替えると、消費電力が抑えられ、さらに照度もアップします。
これまでインバータ器具には、取り付けられる蛍光灯が限られていましたが、三菱省エネ照明器具「Easyeco
Superシリーズ」なら、インバータ器具と蛍光灯を自由に組み合わせられますので、今までお使いの蛍光灯を使いながら、部屋ごとのさまざまな明るさのニーズにも対応できます。
例えば、ラピッド磁気式器具40WをEasyeco Super40Wにリニューアルすると、消費電力を9%低減し照度も11%アップします。さらに省エネ化を図るには、外光(太陽光)を利用した調光システム「メルセーブベーシック」との組み合せで、最大50%の省エネを実現できます。