
空調設備や照明設備を中心に省エネ対策には多種多様の方法がありますが、大切なことは単発ではなく、計画的に実施することです。
まずは電力消費量など使用エネルギーの現状をしっかりと把握し、計画を立て、その計画に基づいた対策を実施していきます。ここで気をつけたいのは、一度対策を実施したことで満足してしまうことです。
省エネ対策では、結果を具体的な数値で検証し、計画を見直しながら次の対策につなげることが最も大切なことなのです。
これは、「PDCAサイクル」と呼ばれる管理サイクルに基づいており、このサイクルを実現していくことが、確実に省エネを実施していく一番の近道です。
当社では電力を中心に各種エネルギー消費量の現状把握や省エネ効果の評価に最適なシステム商品も各種取り揃えていますのでお問い合わせください。