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最近、駅や市役所などの公共施設のエレベーターは、車椅子をご使用の方でも乗り降りしやすいように
最近、駅や市役所などの公共施設のエレベーターは、車椅子をご使用の方でも乗り降りしやすいように工夫されているようですが、一般のエレベーターとどのような違いがあるのですか。
回答
車椅子をご使用の方への機能(いたわり)には、次のようなものがあります。
1.
車椅子に乗ったまま操作できる・・・
通常の位置よりも低い位置に専用乗り場呼びボタン及びかご室専用操作盤を設置
2.
かご内背後の状況を確認できる・・・
かご内鏡の設置
3.
乗客の乗り降りの安全確認後、扉が閉まる・・・
光電式ドアセンサの設置
4.
身体の安定を補助する・・・
かご内手すりの設置
このほか、扉の閉まる速度を遅くしたり、扉が開いている時間を延ばすなどの工夫もされて、こうした機能は、新設はもちろん既設のエレベーターにも取り付けられます。
※
但し、取り付けできるエレベーターは6人乗りを除く乗用、及び住宅用、人荷用、寝台用です。
また、目の不自由な方のためには、操作盤や乗り場ボタンの点字表示や到着ゴング・音声合成案内などもあります。
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